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自宅、勤務先、保存した場所

よく行く場所を保存して自宅と勤務先を登録すると、Milometry が通常の通勤を精算から外します。

約4分iPhone, Androidアプリ バージョン 1.1.0 向けに作成

最終確認日:2026年9月27日。2026-27税年度の数値です。

チャプター

文字起こし

一般的な情報であり、助言ではありません。 2026年9月27日時点の一般的な情報として作成しています。内容は変わることがあるため、判断の前に公式情報を確認するか専門家にご相談ください。法律・税務・金融上の助言ではありません。

保存した場所とは、名前と区分の付いた地図上の円のことです。円の中で始まるか終わる走行には、その場所の提案が付くので、仕分けが早くなります。区分のうち自宅と勤務先の2つは、どの走行を通常の通勤とみなすかも決めます。英国では、通常の通勤は HMRC が精算を認めていません。一度設定しておけば、数字に早くたどり着けるうえ、説明もしやすくなります。

Milometry は設定 → マイレージ制度で選んだ制度を使います。英国以外では、通勤や記録に関するルールはその国の税務当局のものになります。以下の説明は英国(HMRC)の場合です。

1. 場所を開く

設定 → 場所を開きます。リストは2つあります。

  • 走行から検出:走行の出発地と到着地から見つけた、よく訪れる場所を最大5か所表示します。3件以上の走行がそこで始まるか終わると表示されます。
  • 保存した場所:登録したすべての場所が、小さな地図付きで並びます。

2. 検出された場所を登録する

検出された場所にはそれぞれ「4 件の走行で検出。ふだんはどの区分ですか?」と表示されます。次のいずれかをタップします。

  • 業務
  • 私用
  • 自宅
  • 勤務先
  • 無視:区分を付けずに場所を保存し、今後は提案されないようにします。

その場所は半径 150 m の円で保存した場所に移ります。そこでタップすると、名前や円を変更できます。

3. 自分で場所を追加する

  1. 地図で場所を追加をタップします。
  2. 場所を追加の画面で地図をタップしてピンを置くか、ピンをドラッグします。
  3. 円の大きさを 100 m、150 m、250 m、500 m から選びます。同じ敷地の周りで毎回違う通りに駐車するなら、大きめにします。
  4. 名前を付けます。メモは任意ですが、門の暗証番号などを書いておくと便利です。
  5. ここへの走行はたいていで、業務、私用、自宅、勤務先、駅、指定なしのいずれかを選びます。
  6. 場所を保存をタップします。

いちばん大事な2つには近道があります。自宅も勤務先も保存していない間は、仕分けタブに「自宅と勤務先を保存すると、その間の走行は自動で仕分けの提案が付きます。」と表示され、自宅と勤務先のボタンが並びます。どちらも、区分を選んだ状態でこの画面を開きます。

4. 各区分の働き

区分働き
業務ここへの走行は業務として提案されます。取引先、現場、仕入先に使います。
私用ここへの走行は私用として提案されます。
自宅ここで終わる走行は私用として提案されます。通勤チェックの片側です。
勤務先ここで終わる走行は業務として提案されます。通勤チェックのもう片側です。
駅電車に乗る駅に使います。ここからの出発は目立たずに記録され、ここへの電車らしい移動は確認なしでゴミ箱に入ります。
指定なし名前と円は残し、何も提案しません。

提案はあくまで提案です。仕分けは自分でスワイプするか、仕分けタブの自動仕分けボタンをタップして行います。詳しくは走行の仕分けをご覧ください。

5. 通勤が外されるしくみ

業務として仕分けた走行が、自宅の場所と勤務先の場所の間(どちら向きでも)を走ったものであれば、Milometry は通常の通勤として扱います。

  • 走行画面では、HMRC 単価での走行距離額が精算対象外となり、理由が注記されます。別の制度を選んでいる場合、この行にはその税務当局の名前が表示されます。
  • インサイト、年度末レビュー、明細、申請 PDF の精算額から外されます。
  • 走行一覧には残るので、記録は完全なままです。

これは走行に保存されるのではなく、見るたびに計算し直されます。今日オフィスを勤務先として登録すれば、自宅との間の過去の走行もすべてすぐに修正されます。区分を戻せば、元に戻ります。

6. どこを勤務先とするか

以下は、英国の HMRC が定める従業員向けのルールです。

  • 通常の通勤とは、自宅と恒常的な勤務地の間の移動です。税の控除は受けられません。
  • 一時的な勤務地とは、期間が限られた業務や一時的な目的で行く場所です。そこへの移動は、通常は認められます。
  • 継続して(勤務時間の 40% 以上)働く期間が24か月を超える、または超える見込みの場合、その勤務地は一時的なものではなくなります(英国の24か月ルール)。判断はその時点での見込みによるので、最初から3年続く予定の配属先は初日から恒常的な勤務地です。

実際には次のようにします。

  • いつものオフィスや拠点は勤務先として登録します。
  • 取引先の現場や、限られた期間だけ通うプロジェクトは、勤務先ではなく業務として登録します。
  • 一時的なものとして始まったプロジェクトが、24か月を超えて続く見込みになった場合は、税理士に相談してください。区分はその場所への過去と今後のすべての走行に適用されるので、Milometry は初期の走行と後の走行を別々に扱うことができません。

個人事業主の場合、移動に関する基準は異なります。数字に頼る前に、拠点をどう登録すればよいか税理士に確認してください。

うまくいかないときは

  • 通勤がまだ業務として数えられている。 両端がどちらも円の中にある必要があります。場所を開いて円を大きくし、もう一度走行を確認します。
  • 取引先の現場が精算対象外になっている。 その場所が勤務先として登録されています。業務に変更してください。
  • 場所を間違って削除してしまった。 削除の前には確認が表示されます(「すでに仕分け済みの走行には影響しません。」)。各走行の業務・私用の答えはそのまま残ります。削除した場所が自宅か勤務先だった場合、もう一度保存するまで、そこへの走行は通勤として扱われなくなります。

出典

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