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一年分を精算にまとめる

区分のしくみ、書き出す内容、そしてその時期について。

約5分
一年分の運転を精算にまとめる

Milometry は走っているあいだに精算額を更新し続けるので、1月の駆け込み作業が5分の書き出しで済みます。ここでは数字の意味と、何を送ればよいかを説明します。

2つの単価

HMRC が承認している乗用車・バンのマイレージ単価は、2026年4月6日から次のとおりです。

  • 税年度の最初の業務走行10,000マイルまで、1マイル 55ペンス
  • それ以降は1マイル 25ペンス

このしきい値は車ごとではなくすべての車両を通算し、税年度は4月6日から翌年4月5日までです。Milometry は走行のたびに適用するため、同じ走行でも年度のどの時点で走ったかで金額が変わります。同じ200マイルの案件でも、4月なら110ポンド、翌年3月なら50ポンドです。

同じ業務走行に同僚を乗せると、同乗者1人につき1マイルあたり5ペンスが加算されます。精算で最も見落とされやすい部分です。同乗者は走行の詳細画面で追加します。

提出前に確認する

インサイトを開き、税年度のカードを確認します。業務走行の距離、精算額、そして10,000マイルの区切りまでの余裕がわかります。

書き出す前に確認したい点が2つあります。

  1. 未分類が残っていないこと。 仕分けタブに待機件数が表示されます。仕分けていない走行は、どの合計にも入りません。
  2. 通勤が登録されていること。 場所の設定で自宅勤務先を登録していないと、毎日のオフィスへの移動が業務として数えられている可能性があります。走行の仕分けを参照してください。

続いて同じ画面で未記録の走行距離を確認します。数値が出ていれば、記録に入らなかった走行があります。

何を書き出すか

設定 → 書き出しと同期から、持っておく価値のあるものが3つ得られます。

  • 走行記録の CSV:仕分け済みの全走行を、日付、地点、距離、適用区分、精算額とともに出力します。会計士が求める実務用の資料です。
  • 精算の PDF:明細化された、そのまま提出できる体裁のものです。
  • 完全バックアップ(JSON):会計士向けではなく、ご自身のためのものです。履歴を新しい端末へ移す唯一の方法です。

CSV と PDF はどちらも税年度を選べます。4月5日で終わる年度の確定申告は翌年1月31日までに提出するため、通常は終了済みの年度を書き出すことになります。現在の年度のままにせず、対象の年度を選んでください。

請求書を出すなら月ごとに

インサイト → 明細では、同じデータを月別に分解し、精算額と、紐づけた駐車料金・通行料・充電費用を明細化します。走行分を顧客に請求している場合は、これが月次で送る資料です。

1件の走行だけを詳細画面から PDF として共有することもできます。請求書全体ではなく1行について問い合わせを受けたときに必要になるのはこちらです。

手をかけずに続ける

自動書き出しを有効にすると、走行が終わるたびに Milometry が常に最新の CSV と完全バックアップを、iCloud Drive、ファイルアプリのフォルダ、あるいはご自身の NAS に書き出します。1月に思い出すことは何もなくなります。

Milometry の金額は、適切な記録を残すための見積りです。税務上の助言ではありません。

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